【東京】岸田文雄首相は19日の衆院本会議の代表質問で、名護市辺野古の新基地建設の工事費について「引き続き抑制に努めていく」との考えを示した。  防衛省は総工費を約9300億円と見積もるが、県は約2兆5千億円と試算している。