1970年のコザ(沖縄市)が舞台の映画「ミラクルシティコザ」(監督・平一紘)の先行上映と舞台あいさつが21日、北谷町のミハマセブンプレックスであった。主演の桐谷健太さんらが「沖縄で上映できたことを誇りに思います。とても幸せです」と述べ、映画をPRした。

舞台あいさつした(左から)平一紘監督、主演の桐谷健太さん、出演した大城優紀さん、山城智二さん=21日、北谷町・ミハマ7プレックス

 観客席の大きな拍手で迎えられた桐谷さんは、冗談を交えながら撮影秘話などを紹介。「沖縄の持っているパワーや温かさを感じた。キャストも魅力的で友達になれたことがうれしい」と笑顔。平監督は「こんなに応援された映画を作ったことはない。ロングランにつなげて、またこの場に桐谷さんを連れてきたい」と喜んだ。

 浦添市の安武美穂さん(48)は「コザの歴史を知ってほしい」と娘2人を誘い来場。長女の咲絢(さあや)さん(17)、次女の穂乃果(ほのか)さん(16)は「授業でコザ騒動を学び興味があった。生の桐谷さんチョーイケメン」とうれしそうだった。

(写図説明)舞台あいさつした(左から)平一紘監督、主演の桐谷健太さん、出演した大城優紀さん、山城智二さん=21日、北谷町・ミハマ7プレックス