日本製鉄は21日、タイの電炉大手2社を買収すると発表した。投資額は最大で約880億円になる。成長が見込めるタイの鋼材需要を取り込むほか、高炉に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない電炉による生産を拡大し、脱炭素化の取り組みを加速させる狙いだ。  買収するのはGスチールとGJスチール。