23日投開票の名護市長選の投票率と当選ラインについて、新人の岸本洋平氏と現職の渡具知武豊氏の選対本部長に最終の予測値を聞いた。  両選対は期日前投票の呼び掛けに最後まで注力したが、22日までの投票者数は2万755人。2018年の前回より、2・86ポイント下回る41・54%だった。