支持者のカチャーシーに手拍子で応える古謝景春さん(中央)=23日午後10時19分、南城市佐敷新開の選挙事務所(伊禮健撮影)
支持者のカチャーシーに手拍子で応える古謝景春さん(中央)=23日午後10時19分、南城市佐敷新開の選挙事務所(伊禮健撮影)

わずか65票差で敗れた4年前 雪辱果たし涙の古謝氏「地道に市民の声聞いてきた」

2022年1月24日 7:42有料
政治

 「市民や支えてくれた皆さま、本当に感謝しています」。前回2018年の南城市長選でわずか65票差で敗れ、苦杯をなめた古謝景春さん(66)。南城市佐敷新開の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、緊迫した空気を打ち破るように歓声や拍手が沸いた。「夢みたい」「景春最高!」。

【あわせて読みたい】

私たちの声を政治に届ける大切な手段の一つが、選挙です。でも、その仕組みやルールは多岐にわたり、実はよく分からないという人も少なくないはず。そんな選挙にまつわる疑問や「そもそも」に答えます。

関連ニュース

政党や政治団体の収支を押し上げた選挙イヤー 2023年沖縄県選管が報告書公表 収入3位は立憲、2位は共産 では1位は

ロマンチック… 夕暮れの空に浮かぶランタン ユインチホテル南城が新アクティビティ 12月から【動画あり】

南城市のゆるキャラ「なんじぃ」柄のクッキー発売 LINEスタンプと同じ8種類のイラスト入り 「観光客のお土産に」