沖縄県本部町の瀬底小学校(島袋ゆかり校長)は20日、竹富小学校とオンラインでつなぎ、古里の自然保護や地域の持続可能な発展などを考える授業を開いた。瀬底小の6年生9人、竹富小の5、6年生6人が参加。瀬底小の児童は医療施設の建設や集落のごみを集めて食品券と交換する事業を提案した。

島の持続可能な発展のためには何が必要かを発表する、瀬底小の6年生たち=20日、同小
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大人になっても島に住み続けたい?オンラインで議論白熱 沖縄の小学生、診療所や速度制限を提案
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