沖縄県中城村の国道329号屋宜バス停留所から北中城村向けへ約200メートルの東側歩道フェンス下の畑に、熟したカニステルがたわわに実っている。アカテツ科オオミカアカテツ属で、メキシコから中央アメリカが原産。

たわわに実ったカニステル=18日、中城村屋宜

 オレンジ色の実は野球ボール大。歩道をウオーキングする人や学校帰りの子どもたちが「オレンジ?」と思って2度見する様子も見られた。樹高は約3メートル、樹冠も約3メートルに広がっている。

 熟した実は、柔らかくなるまで追熟させてから味わうと、ふかしイモのような触感で一段とアジクーター(深い味)になるという。卵の黄身そっくりで別名エッグフルーツとも呼ばれる。(翁長良勝通信員)