共同通信 ニュース

翁長知事、辺野古埋め立て承認撤回を明言 普天間阻止へ行動、決意

2017年3月25日 13:08

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する大規模な集会が25日、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で開かれた。翁長雄志知事が就任後、初めて参加し前知事が出した辺野古埋め立て承認に関し「あらゆる手法をもって撤回を力強く必ずやる」と撤回の意向を初めて明言した。

米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する集会で演説する沖縄県の翁長雄志知事=25日午前、沖縄県名護市

 参加者は主催者発表で約3500人。翁長氏は「今日を期して、沖縄の新しい闘いが始まる。新辺野古基地は絶対に造らせない」と訴えた。国が移設工事を着々と進める中、阻止に向け、反対する県民らと歩調を合わせ行動していく強い決意を示した。

 辺野古移設を巡っては、埋め立て承認を取り消した翁長氏の処分を巡る訴訟で県側敗訴が確定し、国は昨年12月に工事を再開。今年2月から海上工事に入り、4月にも護岸造成を始められるよう作業を進めている。(共同通信)

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

沖縄タイムス社 (2018-09-13)
売り上げランキング: 64,807
連載・コラム
記事を検索
アクセスランキング
ニュース 解説・コラム
24時間 1週間