[第4次嘉手納爆音訴訟] 

 沖縄県の米軍嘉手納基地周辺に住む住民3万5566人が28日、飛行差し止めを求めて提訴した。「平穏な暮らしを返して」と、司法に託すのは4度目。40年前の1次提訴から原告数は約40倍に増えた。住民は差し止めが認められるまで声を上げ続ける。

 提訴前の集会には、各支部の代表者らを中心に原告と弁護団の計約90人が参加。新型コロナウイルスの感染対策のため限られた人数となったが、委任状を入れた段ボール箱は24箱が積み上がった。3次の13箱から大幅に増え、爆音被害の広がりを示した。...