沖縄県警監察課は28日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発された40代男性巡査部長を停職6カ月の懲戒処分と発表した。巡査部長は28日付で依願退職した。関係者によると浦添署勤務だった。

沖縄県警

 監察課によると昨年12月26日午前7時50分ごろ、読谷村の国道58号北上車線で酒気を帯びた状態でバイクを運転した疑いがある。巡回中の警察官が蛇行気味に運転するバイクに気付き、職務質問して発覚した。呼気から基準値約5倍のアルコールが検出された。

 自宅近くの公園で缶チューハイ4本を飲み、知人に会うため国道58号を北上したという。

 下地忠文首席監察官は「県民挙げて飲酒運転根絶に取り組む中、警察官としてあってはならない行為。指導を徹底し信頼回復に努める」とコメントした。