沖縄電力(本永浩之社長)は28日、2022年3月期第3四半期決算(連結、21年4~12月)を発表した。四半期純利益は前年同期比58・6%減の37億円で、2年連続の減益となった。原油や石炭の価格高騰で、燃料費が37・5%増の389億7900万円となったことなどが影響した。