新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大で、子どもが感染したり濃厚接触者となったりして、同居家族が長期間の自宅待機を余儀なくされるケースが相次いでいる。本紙学芸部でも1月、くらし班記者の娘が感染したため記者は2週間出社できず、別の記者も息子が通う保育園で感染者が出て自宅に1週間こもった。

〈意味不明な言葉や歌、指示が通らない〉。発症時の次女の異変を書き留めた夫のメモ
感染者より長い待機期間 コロナ濃厚接触で記者体験記 職場に負担かけ心苦しさ
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