沖縄タイムス+プラス 沖縄タイムス+プラス プレミアム 米軍基地・安保 「本土の山より過酷」陸自の“悲願”と米軍の思惑 安保法施行1年、沖縄で進む基地の共同使用 沖縄タイムス+プラス プレミアム 「本土の山より過酷」陸自の“悲願”と米軍の思惑 安保法施行1年、沖縄で進む基地の共同使用 2017年3月29日 07:55有料 9秒でまるわかり! 安保関連法の施行から1年。自衛隊の在沖米軍施設「共同使用」が進む キャンプ・シュワブや北部訓練場など、合意のない施設の使用もある 基地を自衛隊の管理にし、米軍専用施設面積の割合を下げる思惑も 自衛隊による海外任務の拡大や日米同盟強化をうたった安全保障関連法の施行から29日で1年を迎えた。全国の在日米軍専用施設の約70%が集中する沖縄では、米軍との共同訓練を念頭に、自衛隊による米軍施設の「共同使用」が進む。 この記事は有料会員限定です。 残り1374文字(全文:1480文字) 会員登録すると、続きをお読み頂けます。 最大2ヶ月無料! プラン詳細はこちら 会員登録をして続き読む 会員の方はログイン