【名護】毎年1月、東江区の神ヶ森(ジンガムイ)に光文字を点灯させている新成人たちの実行委員会が活動資金を募っている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大で十分な呼び掛けができず、電球のLED化に向けて積み立てていた資金を取り崩した。

今年の光文字になった「羽」の字を掲げ、来年の資金の寄付を呼び掛ける第27回新光文字実行委員会委員長の比嘉隆太さん(中央)、副委員長の宮城瑠花さん(右)、事務局の座間味潤也さん=1月30日、沖縄タイムス北部支社
新成人の光文字 資金募る 名護 「これからも照らしたい」
2022年2月8日 5:00有料
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