【渡名喜】航海安全や大漁、健康などを祈願する「御願立て(ウガンダティ)」が5日、渡名喜村漁業協同組合で行われた。毎年旧正月明けの大安の日に行われ、組合員20人が施設内に置かれた神棚に向かってこうべを垂れた。  同漁協参事の比嘉常夫さん(65)は「今年も事故のない1年になってほしい」と話した。