沖縄戦の戦没者の遺骨を含む可能性がある土砂を埋め立てに使用しないよう求める趣旨の意見書が、8日時点で県内外206の地方議会で可決されている。具志堅隆松代表は「沖縄だけの問題ではないとはっきりした。全国の議会でこれだけ採択されたことを、国はしっかりと受け止めてほしい」と話した。