プロ野球ロッテの2次キャンプが行われる沖縄県糸満市の西崎運動公園野球場で16日、歓迎式が行われた。同市でのプロ野球キャンプの受け入れは約30年ぶりで當銘真栄市長は「糸満市で鍛えていただき、ぜひチャンピオンフラッグを手に糸満市へ戻ってきてほしい。6万2千人市民の心をわしづかみにしてほしい」と日本一を願った。

プロ野球ロッテの2次キャンプ歓迎式で記念撮影する當銘真栄糸満市長(前列左から4人目)と井口資仁監督(同5人目)ら=16日、沖縄県糸満市の西崎運動公園野球場

 チームを代表し安田尚憲選手は「糸満でのキャンプを選手も楽しみにしていた。頂点をつかむ思いで、一生懸命頑張り優勝したい」とあいさつした。市側からは河合克美球団社長、井口資仁監督、安田選手、ドラフト1位で入団した松川虎生(こう)捕手に花束や琉球ガラス製の記念プレートが贈られた。

 ロッテは1次キャンプを1~13日に石垣市で実施。2軍は26日まで同市にとどまるが、他球団との練習試合などに参加する選手は15~20日の糸満キャンプに参加する。

 キャンプは有観客で実施し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため入場規制を行い、食べ歩きを禁止する。16日に全体練習を行うため、同日に歓迎式を行った。