中華航空は3月3日、台北-那覇間で貨物便を1往復運航する。同社の沖縄路線の貨物便は約1年ぶり。1往復のみの運航だが、輸出事業者らは「直行便だと生鮮品が出しやすい。今後の継続につなげてほしい」と期待している。 地方空港を活用して全国の産品を輸出する農林水産省の事業で運航を支援する。