【名護】災害発生後の避難所開設と運営を体験しようと、名護市は13日、瀬嵩のエナジックスポーツ高等学院の体育館で訓練を実施した。瀬嵩や大浦の住民など約30人が参加。東京都内を中心に防災講演会を開いている工学院大学(東京)の村上正浩教授が、避難所本部の開設や避難者の受け入れなど初期対応の手順を説明。

ビニールロープを使い避難者の居住スペースをつくる訓練の参加者=13日、名護市瀬嵩・エナジックスポーツ高等学院
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避難所の運営を体験 専門家「住民の協力必要」 大地震想定 30人参加 名護瀬嵩で訓練
2022年2月22日 5:00有料
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