沖縄県水産課は3日、県の漁業取締船「はやて」で名護市辺野古の周辺海域を監視し、ボーリング調査と汚濁防止膜設置に向けた作業を確認した。1日に岩礁破砕許可の期限が切れた後に国が作業するのは初めて。

辺野古の海底掘削、食い違う見解 県「事前の協議必要」国「新たな許可不要」
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沖縄県水産課は3日、県の漁業取締船「はやて」で名護市辺野古の周辺海域を監視し、ボーリング調査と汚濁防止膜設置に向けた作業を確認した。1日に岩礁破砕許可の期限が切れた後に国が作業するのは初めて。