生後2カ月から養育していた女児(5)の里親委託を児童相談所が一方的に解除し引き渡しを求めるのは、児童福祉法の趣旨や目的に反する違法な対応などとして、那覇市の里親夫婦が県を相手に差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、那覇地裁(山口和宏裁判長)であった。県側は「訴えは不適法で検討するまでもない」と却下を求めた。

 県側は答弁書で、親権者の同意撤回による委託...