【ジョン・ミッチェル特約通信員】沖縄県東村高江で2017年に不時着炎上した米軍ヘリの部品から、自然環境の5千倍となる強い放射線が検出されていたことが2日までに分かった。日本政府が使用を否定した泡消火剤由来とみられる有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)も土壌中で確認された。