沖縄が日本復帰した1972年生まれのメンバーらでつくる一般社団法人「結515」の比嘉盛也代表理事と那覇市国際通り商店街振興組合連合会の真喜屋稔理事長は9日、てんぶす那覇で会見し、5月15日に国際通りで4500人が「乾杯」して復帰50年を祝うイベントを開催すると発表した。

日本復帰50年を祝う国際通りでのイベントを発表する結515の比嘉盛也代表理事(右)と那覇市国際通り商店街振興組合連合会の真喜屋稔理事長=9日、那覇市・てんぶす那覇

 特別協賛のオリオンビールやソフトドリンクでの乾杯を計画。4500人の乾杯が成功すれば2017年に北九州市若松区の祭りでギネス記録に認定された4064人を更新し、新記録として登録される。

 参加は事前の申込制で年齢や出身、居住地を限定せず県外の沖縄ファンも可能。新型コロナウイルスの感染防止で距離を取りながら2人1組で乾杯する。

 比嘉代表理事は「沖縄は複雑なことも抱えているが、ウチナーンチュで良かったと子どもから大人までが実感し、これからの50年にも乾杯したい」と意義を強調。真喜屋理事長は「国際通りはコロナで苦しんできた。久しぶりにワクワクするイベントで、楽しみにしている」と話した。

 結515と連合会が協賛企業を募りココロオドル50実行委員会として開催する。参加費などは後日発表する。問い合わせは実行委のホームページから。(社会部・銘苅一哲)