沖縄県内の学識者有志らでつくる「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復をめざす100人委員会」は12日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、県の岩礁破砕許可を得ずに工事を続ける日本政府に対し、抗議を表明した。共同代表の高良鉄美琉球大法科大学院教授が、抗議行動する市民らの前で読み上げた。

米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議する市民ら=12日午後2時42分ごろ、名護市
「運転免許が切れているのと同じ」 辺野古で工事続ける国の姿勢を批判 学識者100人委
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