米軍キャンプ・ハンセン内の安富祖ダム工事現場付近で発生した米軍による流弾とみられる事件に関し、県の謝花喜一郎知事公室長は14日午後、沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長へ口頭で事件の真相究明を申し入れた。謝花氏は本紙の取材に「仮に流弾であれば命に関わる重大事件だ」と怒りをあらわにした。

米軍流弾事故:沖縄県「命に関わる」 防衛局に確認要求
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り209文字