15日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する約150人の市民が座り込み、「埋め立てを絶対に許さない状況をつくっていく」と抗議の声を上げた。
うるま市の新里昭栄さん(65)が三線を弾き、「海の声」「平和の願い」など5曲を披露。「歌を通じて沖縄の現状を知ってほしい」と訴えた。シュワブ沖でも市民らは船4隻、カヌー12艇を出し抗議した。
午前中、工事用車両の出入りなどはなく、海上でも沖縄防衛局の作業は確認されなかった。
15日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する約150人の市民が座り込み、「埋め立てを絶対に許さない状況をつくっていく」と抗議の声を上げた。
うるま市の新里昭栄さん(65)が三線を弾き、「海の声」「平和の願い」など5曲を披露。「歌を通じて沖縄の現状を知ってほしい」と訴えた。シュワブ沖でも市民らは船4隻、カヌー12艇を出し抗議した。
午前中、工事用車両の出入りなどはなく、海上でも沖縄防衛局の作業は確認されなかった。
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