将来税収で返済する必要がある国の借金「長期債務残高」が、3月末時点で初めて1千兆円の大台を超えそうだ。高齢化に伴う社会保障費の増加などの歳出(支出)拡大に歳入(収入)が追い付かず、慢性的な財源不足が続いているほか、新型コロナウイルス対策の巨額支出も借金増に拍車を掛けた。