カメラで銃と向き合った。戦場ではなく那覇市のど真ん中、那覇軍港でのできごと。一人の米兵がフェンスの外にいた琉球新報のジャン松元記者(59)を見据え、銃を構えた▼「やはり恐怖心もあった。でも沖縄の記者として、現実から目をそらすことはできなかった」と松元さんは語る。