県は3月28日、キュウリの拠点産地として初めてとなる糸満市(當銘真栄市長)に認定証を交付した。県によると、同市は2019年の作付面積と収穫量でいずれも県内の約4分の1を占めており、市町村別でともに1位。認定で産地として知られるブランド化や、拠点産地にのみ認められる県の事業が受けやすくなることで農業振興につながる利点がある。

 同市は15年、作付面積7・5ヘクタールの生産量374トンで1億880万円を売り上げた。20年はそれぞれ10・2ヘクタールの531トン、1億3224万円と伸びた。...