沖縄南城市知念の「アジアン・ハーブレストラン カフェくるくま」を運営し、健康食品の製造・販売を行う仲善(仲本陽子代表)はこのほど、スパイス調味料「くるくまアウトドアスパイス くるスパ」を発売した。また、市観光協会、EM玉城牧場牛乳と共同で、バタフライピーアイスも開発。市知念の地域物産館で販売され、観光客らにも好評だという。(南部報道部・我喜屋あかね)

「くるくまアウトドアスパイス くるスパ」を使って作った料理=南城市知念、アジアン・ハーブレストラン カフェくるくま

バタフライピーアイスをPRする仲善の宮城直樹営業統括部長(右)と南城市観光協会の宮里優也さん=3月14日、南城市地域物産館

「くるくまアウトドアスパイス くるスパ」を使って作った料理=南城市知念、アジアン・ハーブレストラン カフェくるくま バタフライピーアイスをPRする仲善の宮城直樹営業統括部長(右)と南城市観光協会の宮里優也さん=3月14日、南城市地域物産館

 「くるスパ」は今年の元日から、レストランに隣接する土地にキャンプサイトをオープンしたことをきっかけに誕生した。バーベキューなどのキャンプ料理に使ってもらおうと、昨年11月の沖縄大交易会で知り合った県外企業と共同で商品開発に乗り出した。

 万能スパイス「くるスパ・オリジナル」と、ハーブが香る「くるスパ・グリーンカレー」の2種類。オリジナルはシークヮーサーや島唐辛子などが原材料で、グリーンカレーはチャーハンの味付けにも使える。宮城直樹営業統括部長は「お客さんの反応を見てブラッシュアップしていきたい」と意欲をのぞかせる。

 バタフライピーアイスは地域物産館で販売していたEM玉城牧場牛乳のミルクアイスに、仲善が販売するバタフライピーを原料にした「オキナワブルーハワイシロップ」を合わせた。市観光協会の宮里優也さんが「地域の特産品を掛け合わせ、おいしい商品を作りたい」との思いで誕生させたもの。「『コーンの上だけおかわりください』とか、お客さんの反応もすごくいい」と、「オール南城」で作った一品に胸を張った。

 「くるスパ」は864円。バタフライピーアイスはシングル280円、ダブル360円。ともに市地域物産館で販売している。「くるスパ」は仲善の直営店「くるくまショップ」などでも購入できる。