【沖縄】24日投開票の沖縄市長選を前に、沖縄タイムスは7日、現職の桑江朝千夫氏(66)=自民、公明推薦=と、前沖縄市議の森山政和氏(73)=立憲民主、共産、社民、社大、新しい風・にぬふぁぶし推薦=の立候補予定者を沖縄市胡屋の中部支社に招き、座談会を開いた。

沖縄市長選での健闘を誓う桑江朝千夫氏(左)と森山政和氏=7日、沖縄タイムス中部支社

 最も訴えたいことについて、桑江氏は「躍動する沖縄市に向けて経済をしっかりと再生、成長させる」と宣言した。森山氏は「人への投資を意欲的に行い、市民所得10%アップを実現する」と述べた。

 経済振興に関し、森山氏は「教育を柱とした人材育成に力を入れる。小中学校給食費の完全無償化、18歳までの医療費無償化など、子育て支援策を充実させて、経済振興につなげる」とした。桑江氏は東部海浜開発地区「潮乃森」の整備を進め「日本で先駆けたカーボンニュートラルのリゾート地として世界に発信していく」と訴えた。

 その他、貧困問題や福祉政策などについても議論した。(中部報道部・屋宜菜々子)