清明入りして初めての週末となった9日、那覇市の識名霊園では晴天の下、人数を絞るなど新型コロナ感染対策に気を付けながら先祖を供養する姿が見られた。 市内に住む稲嶺成祚(せいそ)さん(89)にとって清明祭(シーミー)は、年に数回親戚がだんらんする大切なイベントの一つ。
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清明入りして初めての週末となった9日、那覇市の識名霊園では晴天の下、人数を絞るなど新型コロナ感染対策に気を付けながら先祖を供養する姿が見られた。 市内に住む稲嶺成祚(せいそ)さん(89)にとって清明祭(シーミー)は、年に数回親戚がだんらんする大切なイベントの一つ。