米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)周辺の河川などで発がん性が指摘される有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が高濃度で検出されている問題を受け、10日、宜野湾市民会館で抗議集会が開かれた。主催は「有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る連絡会」。

沖縄タイムス特約通信員ジョン・ミッチェルさんの講演を熱心に聞く集会の参加者ら(左奥)=10日、宜野湾市
発がん性指摘の有機フッ素化合物「PFAS」、宜野湾で調査求め抗議集会 440人が参加
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