沖縄県うるま市浜比嘉島の沖合で12日午前9時すぎ、米軍ヘリが荷物をつり下げて飛行する様子が確認された。

(資料写真)重機をつり下げてトリイ通信施設に飛来したCH53ヘリ=2021年9月、沖縄県読谷村・トリイ通信施設(読者提供)

 荷物をつり下げた状態の米軍ヘリ1機を平敷屋港から目撃した勝連漁協の上原勇行組合長によると、ヘリは浜比嘉島の東側上空を数百メートルほどの高さで飛行。上原組合長は「ちょうどモズク養殖場付近の上空で、当時は漁師が作業していた。落下物などがあればとても危険なので、やめてほしい」と話した。

 沖縄防衛局によると、米側から13日「通常の運用。訓練および運用上の取り決めにより、詳細は差し控える」との回答があった。(中部報道部・仲村時宇ラ)