[胃心地いいね](673)「so bubble parlor」 南風原町津嘉山1613の5の1F

抹茶ミルク(左)とさんぴん茶のパウンドケーキ。抹茶のほろ苦さと、ミルクとケーキのほどよい甘さを楽しめる=16日、南風原町津嘉山

白を基調とした店内。テーブルは8席、カウンターは3席=16日、南風原町津嘉山

so bubble parlor

抹茶ミルク(左)とさんぴん茶のパウンドケーキ。抹茶のほろ苦さと、ミルクとケーキのほどよい甘さを楽しめる=16日、南風原町津嘉山 白を基調とした店内。テーブルは8席、カウンターは3席=16日、南風原町津嘉山 so bubble parlor

 茶せんでたてる抹茶の香りが、ほのかに店内に広がる。抹茶ミルクを一口飲むと、ほろ苦さとミルクの甘さが口の中で合わさった。さんぴん茶のパウンドケーキも適度な甘さで、口直しにちょうどよい。

 昨年9月にオープンした「so bubble parlor(ソー・バブル・パーラー)」。県内には珍しい、緑茶や抹茶が楽しめるカフェだ。京都出身のオーナー布川まどかさんが、お茶を楽しみながらくつろいでほしいという願いを店名に込めた。

 関西を中心にグルメ雑誌の編集などを手がけ、フランスで1年間、料理人の修業をした経験もある布川さん。3年前に建築士の夫と沖縄で飲食店を開こうと移住し、南風原町津嘉山にある夫の事務所の隣にカフェを開いた。

 幼い頃から茶道に親しみ、産地やお湯の温度によって違った味が楽しめる茶の魅力を知ってほしいと、お茶を主力メニューに据えた。

 店内では、京都や鹿児島産の「ほうじ茶」(450円)、「深蒸し煎茶」(500円)が楽しめる。コーヒー(400円から)やパウンドケーキ(450円)も用意する。煎茶のゼリーやピスタチオのパンナコッタ、ミルクのジェラートを使ったパフェ(980円)もある。

 午前9時から正午まではモーニング時間帯で、メニューはコーヒーやベーグル(190円から)など限られる。

 内装は、年齢や性別にかかわらずくつろいでもらおうと、白を基調としている。SNSで口コミが広がり、若い女性の利用が多いという。布川さんは「子連れの方でも気軽に寄れるよう、ベビーチェアも用意している。ご近所の友人とお茶を飲みながら、ひとときを過ごしませんか」と来店を呼びかけた。(南部報道部・国吉聡志)

 【お店データ】午前9時~午後6時(土曜日のみ午後9時までで、アルコールの提供あり)。午前9時~正午はモーニング。定休日は日、月、火。駐車場あり。電話098(917)1535