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辺野古の護岸着手、稲田防衛相が発表

2017年4月25日 09:18

 稲田朋美防衛相は25日朝の閣議後会見で、名護市辺野古の新基地建設に向け、「天候が許せば、キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる護岸工事に着手する」と発表した。沖縄防衛局は着手後、ファクスで県に通知する予定。

 翁長雄志知事は、県の岩礁破砕許可を得ていないと主張しており、25日午前にも記者会見で、県の立場を示し、強く抗議する。

 現場近くでは、建設に反対する市民らが、船やカヌーに乗って抗議の声を上げている。護岸工事が始まるとみられるビーチでは、約30人の作業員の姿が確認できる。午前8時半現在、作業船のクレーンは稼働していない。

 シュワブのゲート前では、工事車両の進入を阻止しようと市民40人が集まり、座り込みなどの抗議活動をしている。

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