県農林水産部が25日発表した2016年の家畜・家きん飼養状況調査は、肉用牛の飼養頭数が前年比2・1%増の7万1956頭となり3年連続で増加した。 子牛の競り価格の上昇や、行政の母牛確保対策事業などが影響した。