コープおきなわは10月から電力小売事業を始める。まずは県内のコープ店舗に供給し、来年4月にコープ組合員を中心とした家庭向けにも広げる。廃食油発電などの再生可能エネルギーから電源を確保し、CO2削減といった環境に配慮したエネルギーシステムを構築する。2020年までに5万世帯への供給を目指す。