沖縄県久米島町の東側沖合5キロの無人島にある、美しい砂浜で有名な「ハテの浜」で4月24日、清掃活動が行われた。島内の高校生ら50人余りが漂着ごみを回収。町観光協会が、ビーチをきれいにして観光客に楽しんでもらおうと2019年以来、3年ぶりに開催した。

漂着ごみを拾うボランティア=久米島町のハテの浜

 参加者は船で15分かけて島まで移動。ごみはペットボトルや砕けたプラスチック、漁具が多かった。町内の泊フィッシャリーナまで漁船で運んだ後、久米島ホタル館の職員らがごみの分別を細かく指導した。ごみは25日、2トントラックで5回に分けてごみ処理場に搬送した。

 父と参加した清水小6年の宮里晴空さんは「思った以上のごみの多さに驚いた。島をきれいにしたい」と話した。(真栄平京子通信員)