すこやかホールディングス(沖縄県沖縄市登川、宮里敏行社長)は4月26日、沖縄市内の親子向けに絵本バッグ1500個を寄贈した。絵本を通じて親子の触れ合いや子どもの学びにつなげる狙い。バッグは本年度、絵本と一緒に手渡す。

沖縄市の桑江朝千夫市長(中央)に絵本バッグを寄贈するすこやかホールディングスの宮里敏行社長(右から3人目)=4月26日、同市役所

 沖縄市は「ブックスタート事業」として2010年度、4、5カ月の乳児健診の際に読み聞かせを実演した上で絵本1冊をプレゼントする取り組みを始めた。11年度からは9、10カ月健診でさらにもう1冊贈っている。

 宮里社長は「『すこやかホールディングス』は、子どもたちの健やかな成長を願って付けた社名。絵本を読む親子をこれからも温かく見守っていきたい」と話した。

 沖縄市のアンケートでは、絵本を受け取った保護者から「子どもが声を出して笑っていて、絵本をもっと読んであげたいと思いました」「娘、息子ともおかげで絵本が大好きな子になっています」などの声が寄せられている。(中部報道部・平島夏実)