[胃心地いいね](676)DIAMOND BEACH CAFE 恩納村瀬良垣498-1

「DIAMOND BEACH CAFE」自慢のアサイーボウル(右)とチョコ&バナナワッフル

オーナーの林竜二さん(右から2人目)と6月から店長になる佐藤雅美さん(同3人目)とスタッフたち=9日、恩納村瀬良垣

DIAMOND BEACH CAFE

「DIAMOND BEACH CAFE」自慢のアサイーボウル(右)とチョコ&バナナワッフル オーナーの林竜二さん(右から2人目)と6月から店長になる佐藤雅美さん(同3人目)とスタッフたち=9日、恩納村瀬良垣 DIAMOND BEACH CAFE

 陽光を浴びて輝くエメラルドグリーンの海が目の前に広がるテラス席。潮風を感じながら爽やかな酸味が自慢のアイスコーヒーを口に運ぶと、肩の力がフッと抜ける。

 おんなサンセット海道沿いにある「DIAMOND BEACH CAFE(ダイヤモンドビーチカフェ)」。オーナーの林竜二さん(49)は「のんびりゆっくりできて、旅の起点と終点になるような場所にしたい」とはにかむ。

 お薦めは、冷凍バナナと栄養価の高いアサイーをペーストにした「アサイーボウル」(1500円)。マンゴーやミックスベリー、チアシードなどをふんだんに取り入れ、サクサクとした食感にもこだわった。砂糖は一切使っていない。

 ボリューム満点の「チョコ&バナナワッフル」(1200円)も人気メニュー。4層に重なるワッフルのそばには、約2本分のバナナが山盛りに。家族や友達同士でシェアして食べてもちょうど良い。味変には、伊江島のサトウキビシロップをとろーりと。ワッフルに付けるホイップクリームはガスで泡立て、軽い舌触りにした。

 コーヒーは全てイタリアの老舗「illy(イリー)」の豆を使う。真っ黒になるまでいると酸味が際立ち、甘いデザートとの相性は抜群だ。

 恩納村の海にほれ込んだ林さんは東京で勤めていた会社を退職し、2019年7月にオープンした。店内にドンと座る、人の背丈ほどのテディベアがトレードマーク。「熊に似てるってよく言われるから置いてみた」。そう笑う林さんは今年結婚し、名字も「熊野」に変わった。

 客とは積極的に会話し、沖縄の魅力を発信する。林さんは「きれいな海を見ながら食事を楽しんでほしい」と呼びかけた。

(北部報道部・玉城日向子)

 【お店データ】営業時間は午前10時から午後6時。定休日は水曜日。駐車場あり。電話098(927)4555