【うるま】うるま市の勝連漁協(上原勇行組合長)が、平敷屋漁港敷地内にモズク加工工場の建設を計画していることが18日までに分かった。主に生モズクを製造する工場となる予定で、これまで生産量が限られていた生モズクの出荷を増やすことで、新たな販路による消費拡大や販売単価の向上を目指すという。早ければ2023年3月ごろの完成を見込んでいる。

 工場では、殺菌した地下海水でモズクを洗うことで生の状態での販売を可能にする。事業費は約6億円で、水産庁の水産業強化支援事業を利用し、国、市から交付金を受ける予定。

 組合は今後、製造する生モズクを県外を中心に学校給食や...