プロバスケットボール男子Bリーグ1部の王者を決めるチャンピオンシップ(CS)で西地区優勝の琉球ゴールデンキングスは21日、沖縄アリーナで準決勝初戦に挑む。相手は西地区2位の島根スサノオマジック。19日、球団を通じて5選手が決意を語った。

CS準決勝を前に意気込みを語ったキングスの(後列左から時計回りに)ジャック・クーリー、コー・フリッピン、岸本隆一、並里成、今村佳太(球団提供)

 大黒柱のジャック・クーリーは「ハードに守り、いい流れをつくる。リーグで一番のファンの前でプレーできるのはうれしい」と、応援を力に変える。

 CS準々決勝の秋田戦で活躍したコー・フリッピンは「相手のベストプレーヤーをどう止めるかがキーになる」と気を引き締め、岸本隆一は「力は互角。島根のいい部分をつぶし、一番の強みであるホームの力で戦っていく」と強調した。

 初の決勝進出に向け、今村佳太は「準決勝は乗り越えられなかった壁。初戦のスタート5分で優位に立ち、島根の3点シュートを止める」と力を込めた。司令塔の並里成は「弱い部分を見せないタフネスが大事。心理戦がポイントになる」と強気のプレーで勝利を誓った。