【サンパウロ共同】米電気自動車(EV)テスラ最高経営責任者(CEO)で、宇宙開発のスペースXを率いるイーロン・マスク氏は20日、ブラジルを訪問し、サンパウロ郊外でボルソナロ大統領ら政権幹部と会談した。ボルソナロ氏はマスク氏の米短文投稿サイト、ツイッター社の買収について「われわれにとって希望の風だ」と賛意を示した。同国メディアが報じた。

 米電気自動車テスラのイーロン・マスクCEO(右)と握手するブラジルのボルソナロ大統領=20日、ブラジル・ポルトフェリス(ブラジル通信省提供、AP=共同)

 マスク氏は買収に際して「言論の自由」の確保が目的だと述べ、投稿管理やアカウントの停止、凍結などは極力避ける方針を明かしている。ボルソナロ氏は過去に新型コロナウイルスの感染防止策を疑問視する投稿をツイッター社に削除された。(共同通信)