プロバスケットボール男子Bリーグ1部の王者を決めるチャンピオンシップ(CS)準決勝第1戦は21日、沖縄アリーナで行われ、西地区優勝の琉球ゴールデンキングスは同2位の島根スサノオマジックに94―85で勝利し、初の決勝進出まであと1勝とした。

キングス-島根 第1Q、並里成がシュートを決める=沖縄アリーナ(伊禮健撮影)

 第1クオーター(Q)序盤は今村佳太のミドルと3点シュートで得点したが、島根に8本の3点シュートを決められ、21―34と出遅れた。第2Qはアレン・ダーラムの突破から島根のゾーンディフェンスを攻め、堅守で島根からターンオーバーを六つ誘発し、37―48と点差を縮めた。

 第3Qはキングスの守備がさらに強度を上げ、島根を難しいシュートに追い込み14点に抑えた。攻撃ではダーラム、岸本隆一が着実に決め、残り38秒でダーラムのレイアップで一時、逆転に成功した。

 第4Qは62―62の同点で入り、今村佳太、並里成が3点シュートを決めてリードを奪うと、終盤は岸本が3点シュート、スチール、アシストと攻守でファインプレーをみせ、島根を終盤で抜き去った。

 次戦は22日午後7時5分、準決勝第2戦を行う。