特集「アイヌと短歌」が「現代短歌」5月号で組まれた。多様な価値観や個性を認め合おうとする世界的な流れがある中、画期的でタイムリーな企画だった。  アイヌを考えるとき、明治以降の同化政策や民族差別の問題が避けられない。そのことを一つの柱として、短歌と日本語という観点からの考察がなされている。