サッカー明治安田生命J2第17節第1日は21日、各地で9試合が行われ、最下位のFC琉球はタピック県総ひやごんスタジアムで7位のヴァンフォーレ甲府に1―1で引き分けた。FW上原慎也が後半26分にヘディングで先制したが、アディショナルタイムで同点に追いつかれた。3試合連続の無失点と3連勝をあと一歩で逃した。通算成績は3勝5分け9敗。

FC琉球-甲府 前半、FC琉球はMF池田廉(中央)が競り合ったこぼれ球をFW草野侑己(左)がシュートを狙う=タピック県総ひやごんスタジアム(田嶋正雄撮影)

 琉球は0―0で迎えた後半26分、CKのこぼれ球からMF中野克哉が左後方からクロスを放り込み、走り込んだ上原が頭で決めた。上原は今季2点目。しかし、アディショナルタイムに右サイドを崩され、同点に追い付かれた。

 クラブ記録更新となる6戦連続得点を狙っていたFW草野侑己は前半終了間際にMF池田廉と接触して左足を負傷して退場。代わりに上原が入っていた。プロ10年目のDF李栄直はJリーグ通算200試合出場を果たした。スタジアムには今季最多の1963人が訪れた。

 次節は25日午後7時からさいたま市のNACK5スタジアムで、大宮アルディージャと対戦する。