1955年に発生し、1万3千人超が被害を受けた「戦後最大の食品中毒」とされる森永ヒ素ミルク事件で、脳性まひになった大阪市の女性(68)が森永乳業(東京)に慰謝料など計5500万円の損害賠償を求め、大阪地裁に25日に提訴することが21日、分かった。