沖縄県伊江村の島袋秀幸村長が21日午後9時39分、くも膜下出血のため村西江上の自宅で死去した。69歳。西江上出身。葬儀・告別式は24日正午、村東江上3461の1、村立聖苑で。村民の一般焼香は午後1時から。喪主は妻識子(しきこ)さん。

3期目の当選を果たし、インタビューで「当面の最重要課題はコロナ対策」と語る島袋秀幸伊江村長=2021年4月

 村によると島袋村長は20日、通常業務に当たり午後から沖縄本島へ出張。21日に帰宅した後、自宅で倒れているところを家族に発見された。22日から当面の間、名城政英副村長が村長の職務を代理する。

 名城副村長は「突然の訃報に驚き、がくぜんとしている。現実として受け止めがたく気持ちの整理がついていない。島袋村長のご冥福をお祈りする」とコメントした。

 1977年に村役場に入り、総務課長、副村長などを歴任。2013年4月の村長選で無投票で初当選した。現在3期目だった。北部振興会の会長も務めた。

 島袋村長の死去について村が選挙管理委員会に通知後、50日以内に次期村長選挙が行われる。