沖縄本島内で面識のない女性に暴行を加えようとしてけがを負わせたとして、強制性交等致傷の罪に問われた米海兵隊上等兵(22)の裁判員裁判の初公判が23日、那覇地裁(佐藤哲郎裁判長)であり、上等兵は起訴内容を認めた。

(資料写真)那覇地裁

 県警によると、事件は現場周辺の住民からの通報で発覚。県警は直後から米軍の捜査機関と協力し、上等兵を特定した。複数回に渡って任意聴取を進めるなど捜査を進め、昨年12月3日に在宅で那覇地検に書類送致していた。

 上等兵は現場から逃走後、基地内で米軍側に身柄を拘束されていた。日米地位協定に基づき、起訴後の身柄は日本側へ引き渡された。